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~生薬バレルサウナの基本6種の生薬~

 

 よもぎはキク科ヨモギ属の多年草で、全国各地の野原や河川の土手などに自生しています。よもぎ餅(草餅)の緑の材料として知られています。浄血・増血作用、デトックス作用、腸内環境の改善、便秘の解消、美容効果、コレステロール値の改善、貧血の予防、胃の健康維持、体を温める効果リラックス・安眠効果があります。

 防已(ぼうい)はツヅラフジ科のオオツヅラフジのつる性の茎や根茎を乾燥したものです。水分代謝促進、鎮痛などの効能があり、浮腫や関節水腫、関節痛、腫れ物などに用いられています。

 陳皮(ちんぴ)は、ミカン科のウンシュウミカンなどの成熟した果皮を乾燥したものです。健胃、去痰、理気の効能があり、消化不良、食欲不振などの胃部不快感を取り除くのに用いられています。

 香附子(こうぶし)はカヤツリグサ科のハマスゲの根茎を乾燥したものです。理気(気のめぐりを良くする)、疏肝、調経、止痛の効能があり、気のふさがりやイライラ、腹痛、月経異常などに用いられます。

 紅花(こうか)は、キク科のベニバナの花を乾燥したものです。活血、通経、止痛の効能があり、月経異常や腹部のしこり、打撲傷、瘀血などに用いられます。ベニバナの色素は、着色料や口紅の原料に使用されます。また、ベニバナの種子からとる油はサフラワー油です。

 甘草(かんぞう)は、マメ科のウラルカンゾウやスペインカンゾウの根などを乾燥したものです。健胃、鎮痛、鎮痙、去痰などの効能があり、腹痛、下痢、動悸、腫れ物などに用いられています。また、カンゾウは数多くの漢方処方に配合され、他の薬物の効能を高めたり、毒性を緩和する効果があります。

~オプションの雲南紅豆杉~

 

 雲南紅豆杉は、かの聖徳太子は笏(シャク)に用いたといわれております。日本では七世紀初に隋の王室からの贈り物として日本の皇室に伝わったのが最初とされ、地球最古の最も貴重な仙樹です。2億年前の中生代(恐竜繁栄期)から一属一種の太古のままの姿で生き延びたため、「太古の生きる化石」また、最も「生命力が強い」、即ち「気が強い」樹木ともいわれています。雲南紅豆杉が持つ「消炎作用」は、関節のこわばりや腫れ、痛みといった炎症を抑えてくれ、リウマチの疼痛緩和に特異的な効果が得られるほか、炎症を引き起こす原因「サイトカイン」を正常化することも明らかにされています。また、ガン細胞に対して正常な細胞にはまったくダメージを与えず、ガン細胞だけを狙い撃ちして死滅させてしまう働きもあります。

もちろん、天然成分である紅豆杉には副作用はありません。それどころか、薬による副作用も軽減してくれるのです。雲南紅豆杉のその効能の高さから、日本の医学会で文献の発表も多数されており、岐阜大学には紅豆杉研究所が設立されています。

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